2022-07-26
2019年09月10日
アクティバ琵琶では、
スタッフの資質向上やご入居者様それぞれに
適切なサービスをご提供できるよう
知識や技術を身につけることを目的に
毎月【職員研修】を実施しております。
今月は、
【介護予防及び要介護度進行予防に関する研修】と題して、
施設常駐の理学療法士のスタッフが講師役となり、
研修を行いました。
少しですが、研修の様子をご紹介いたします。
以前に館内の【フィットネス】については
ご紹介させていただきましたが、
アクティバ琵琶では『フレイル』予防に取り組んでおります。
『フレイル』とは
要介護状態になる前段階(である少し心身が衰えた状態)のことであり、
『フレイル』を予防することが、健康的な毎日を過ごしていただく
下地にもなります。
その健康を保つためのきっかけとして
ご入居者様にご利用いただいているのが【フィットネス】です。
健康的な毎日を長く過ごしていただく為には、
ご入居者様の些細な体調の変化に職員が気づく事、
その情報を職員間で共有することが大切なポイントです。
アクティバ琵琶のご入居者様に、
安心・充実の毎日を過ごしていただけるよう、
今回の研修で学んだことを生かしてまいりたいと思います。
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